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「吾亦紅」(われもこう)は、 #シンガーソングライター・さだまさしの楽曲。1993年10月25日発売のアルバム『逢ひみての』収録。 #作曲家である杉本真人が歌手・すぎもとまさととして発表した楽曲。2007年2月21日発売。 ここでは、2について述べる。 ==解説== 杉本が自分の母を亡くした時、友人であるちあき哲也により彼女に捧げた詩を元に、曲を付けて歌った楽曲である。 この曲で2007年の「第58回NHK紅白歌合戦」に初出場した。58歳8ヶ月での初出場は、日本人男性ソロ歌手としては最年長記録(当時)〔2012年の「第63回NHK紅白歌合戦」において美輪明宏(77歳8ヶ月)がこの記録を更新。〕になる。これをきっかけに、すぎもとの歌手・作曲家としての認知を広げた曲である。 2007年2月21日にリリースされたが、初回発売枚数はわずか258枚であった。しかしながら、北海道のSTVラジオで話題となり、同3月開催のミニライブでは曲を聴いた観客が号泣、徐々に人気を博していった。 2007年12月24日付のオリコン総合チャートで登場34週目にして7位を記録し、初のTOP10入りを果たした。紅白出場後その注目度は一気に高まり、総合チャートでも2位に記録を更新、演歌・歌謡チャートでは15週連続首位を記録するなど、記録的なヒットとなる。 オリジナル盤はすぎもとの写真が使われているジャケットでメロ譜のないものだったが、のちに発売されたものは風景写真に差し替えメロ譜が付けられている。収録曲や品番に違いはない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吾亦紅 (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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